Sonas blog

東大発無線通信ベンチャー・ソナスのブログです。会社紹介や創業者・社員インタビューなどを通してソナスがどんな会社かをお伝えします。

インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム2020 出展レポート

こんにちは。広報の武田です。

今回は、8月6日(木)~7日(金)に大阪で開催された展示会「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム2020」に出展した様子をご報告します。

こちらの展示会は、インフラ維持管理者側の課題と民間企業側の技術管理者のマッチングを目的として、インフラ老朽化対策や再生・高度化に関する最先端技術を集めた展示会です。

インフラメンテナンスの新たな手法として、UNISONet及び無線振動計測システム「sonas xシリーズ」をより多くの方に知っていただこうと出展を決めた本展示会。

コロナ禍で春~初夏にかけて予定していた展示会は相次いで中止や延期になったため、ソナスにとっては昨年11月以来の展示会出展となりました。

開催前日まで

結果的には予定通り開催されましたが、準備期間の7月は開催地・大阪でも新型コロナウイルスの感染が急激に拡大していました。社内担当者は「果たして無事に開催されるのか?!」とドキドキしながら準備を進めていましたが、無事に開催前日、スタッフ4名の現地入りまでたどり着きました。

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今回の会場は大阪・花博記念公園鶴見緑地。首都圏以外での展示会出展は、実は今回が初めてです。

f:id:sonas_inc:20200812105824j:plain パネルや配布物、デモの設定などをして、ブースの準備は完了!

感染拡大中の展示会で取られたコロナ対策は

今回の懸念事項は何と言っても新型コロナウイルス感染対策です。会場では、入口でのアルコール消毒やスタッフのフェイスシールド着用はもちろん、検温や大阪コロナ追跡システムへの登録も推奨されていました。

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また、場内では消毒専門のスタッフが常に巡回し、定期的に注意喚起のアナウンスも入っていました。

ソナスを含む各企業ブースでも消毒液やマスク・フェイスシールドは必須、パンフレットを配布する姿は見受けられず、感染対策が抜かりなく行われました。

ブースでは今回初の取り組みも

今回は、昨年同様の展示パネルやデモもありますが、変更点や新しい取り組みが3つありました。

鉄道模型を使ったsonas xシリーズデモ

鉄道模型のレールや橋にsonas xsのセンサユニットを設置。 レールと橋梁の2点で振動計測をしています。

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②UNISONetの導入事例を増強

これまでの展示会では導入事例のご紹介は2例に留まっていましたが、前回出展から9か月の間に事例が増加したため、6例まで増やしてご紹介しました。

追加事例は、計測対象が鉄道レールや河川構造物、送電鉄塔オフィスビルなど様々なため、UNISONetの活用領域の広さ(今後まだまだ拡大していく予定です)を知っていただけるものになっています。

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QRコードから配布資料がダウンロード可能に

今までの展示会では、全て紙ベースで資料を配布していましたが、今回は配布資料一式をダウンロードできるQRコードを用意しました。

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※資料ダウンロードQRコードの隣にあるは8月19日(水)開催のウェビナー告知のQRコードです。よろしければ下記にて詳細をご確認の上、お申込みください! https://mkt.sonas.co.jp/public/seminar/view/100

開場、展示会スタート!

いよいよ開場し、お客様がいらっしゃいました。 この状況下での開催で、お客様がいらっしゃるかどうかはいちばんの心配事。 スタッフは一抹の不安を抱えながらブースで来場者が入ってくるのを待ちます。

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始まってみると、新しく紹介事例を増やしたパネルが好評で、それを見ながら「うちも実は○○をやっているんだけど…」と、具体的なニーズをお話頂ける方も多く、導入後のイメージのしやすさに一役買うことができたようです。

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また、ブースに足を運んでくださるお客様の中に、他の出展企業様が多かったのも印象的でした。

出展企業様の多くは、ソナスのクライアントになり得る企業様ばかりですが、いくつもの企業様がブースを訪れてくださいました。一度来ていただいた方が「面白いサービスがあるよ」と別の方を連れてきてくださったことも。 合間を見ながらソナススタッフも他ブースにお邪魔し、今後に繋がる貴重な情報交換させていただきました。

早速会場のQRコードからウェビナーに申込いただいた方もいらっしゃり、こちらも成功。

2日間の日程を終え、無事に閉会を迎えました。

全体を振り返って

今回は会場が緑地内にあり、入場無料で誰でも入れるため、緑地で遊んでいた親子連れが涼を取りに来ていたり、通常の展示会とは違ったゆったりした雰囲気に包まれながら会期を終了しました。

東京ビックサイトや幕張メッセなどで開催される大規模な展示会と比較すると、出展社数、来場者数とも少なく、また新型コロナウィルスの影響で、どこまでお客様が来てくださるか大変不安でしたが、蓋を開けてみると小規模ながらも明確な興味を持ったお客様お一人お一人とじっくりお話しできる良い機会となりました。

猛暑の中、ブースへお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!

今回は「インフラメンテナンス」を対象とした展示会でしたが、ソナスの技術・製品は幅広い領域で活用可能です。

今後もコロナの感染拡大状況などを考慮しながら、IoTやセンシングなどの展示会に出展してまいります。